あるがままに..

ブログの写真を操作ミスで たくさん消してしまい、深く沈んでいましたが、今日やっと浮かんできました(⌒▽⌒)
失敗は成功のもと！！
また更新頑張ります☆

昨日カウンセリングの勉強会に行ってきました。
何年勉強しても楽しい♪

昨日の勉強会の中で『あるがままの自分を活かす』という話が心に残りました。

エジソンの例でお話ししたいと思います。
エジソンは、典型的なADHA(発達障害の1つ)の特徴を持ち合わせた人物であると言われています。
1つのことを成し遂げられない…好奇心の赴くままに探求する。
教師からは「お前の頭は腐っている」と言われ、父親からは見放されました。
そんな中、母だけが 、エジソンの無限の可能性を信じ、好奇心の赴くままに探求することを応援したのです。
そのおかげでエジソンは、自分のやりたいように研究をし、ADHDで咎められたコンプレックスを飛ばしていきました。

発明家になってからも、1つのプロジェクトでつまずくともう次のことにチャレンジしていました。
1つのことを最後まで成し遂げられない…ADHAの特徴が見られます。

けれども彼の創造性は尽きることなく 『あるがまま』の自分に従った結果、生涯でたくさんの発明をしました。
私たちは、今 その恩恵を受けているのです。

エジソンのように、異質だと言われる部分を類稀な才能として、あるがままを生かすこともできるのです。


世間には、障害と言われる人たちやマイノリティーと言われる性質を持つ人たちがたくさんいます。
普通ではないと言われる人たちです。

私はその人たちに伝えたいことがあります。
それは普通になろうとしなくていいと言う事。
そこに人間としての優劣の差はないと言うこと。
普通になれない、才能豊かな気質の違う人間がいると言う事だけ。

周りが「普通でなくてはいけない」「〜あるべき」と言い、本人も「普通になろう」と自分の気持ちや特別な性質を犠牲にした生き方(過剰適応)をした結果、苦しみやストレスは生まれてきます。

怖くても、自分を信じ、自分の直感力を信じ、あるがままで生きることを選択したとき、普通とは違う一味違った生き方を手にすることができます。

どうぞ、輝く道を歩いて下さい。

そして、周りの人たちがその才能を命を潰さないことを願います。










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タグ：エジソン 発達障害 マイノリティー 命 あるがまま 自分