今日は、自分も相手も大事にしながら、自分の要求を伝える表現の仕方を少し^ - ^
会話をするときに大切なのは、両方を大切にする言い方です。
自分が我慢する・相手に我慢させる… の どちらでもなく(どちらを犠牲にするのでもなく)、相手を攻撃せず・相手から認められようとせず、本当に伝えたいことを伝えること…。
相手を尊重する姿勢を持っていると、感情的にならず、「『私は』〜してほしい。〜であると嬉しい。〜したい。」と、私を主語にして 自分にも相手にも穏やかな愛を持って表現することができるように私は感じます。
私もまだ 自分の要求を上手に相手に伝えるやりとりができているわけではありませんが、この「感情的にならず」という部分ができるようになって、話しをすることがとても楽になりました。
思いがうまく伝わらず その思いを察してくれない相手に苛立ったり、自分の気持ちを言うことを諦めたり、ただ我慢するということもなくなりました。
感謝をする感覚を覚え、感情的にならなくなったからだと思います。
私は、レッスンを通して 皆さんとともに沢山練習してきたことで、感謝が癖になり、小さな事を見つけて喜びを感じたり楽しさを感じたり素晴らしさを感じたりすることが、日常の意識の中の半分を超えました。
一日の半分が、喜びや感謝・感動で過ごせるようになり、私の心はとても豊かになっていきました。
そして、素晴らしい出会いが広がり、それが3次元的に現れてきました。
「引き寄せられる法則」の発動です。
想いが現実を作ります。私たちは想いに引き寄せられていくのです。
(私のブログのカテゴリー「引き寄せの魔法」を開いてみてください☆そこに詳しく書いています。)
一日の想いの愛や感謝か不平不満、どちらか50パーセントを越えた時、その想いの状態が現象として現れてきます。
私たちは、何もしなければ他者への感謝や生かされている感謝は、すぐ忘れます。
苦しくて辛いことを経験し、そこから 感謝や愛し合うの大切さを学び、これからは「感謝を重ねて生きよう」と強く決意をしても すぐ忘れます。
喉元過ぎれば熱さ忘れる…
これは素晴らしいことです。
人は過去を忘れるようにつくられているようです。だからこそ人は生まれ変われるのです。
けれど残念なことに、どんなに素晴らしい決意や強く願った事であってもすぐ忘れてしまうのです。
幸せな気持ちがいつも胸いっぱいに広がるように、意識がそちらの方向にいつも広がるように、感謝の感覚が身に付くまで「感謝の魔法」を 皆さんも日々意識し、その思いを重ね続けてみてくださいね。
想いが飽和状態になった時、現実が動いてきます。
感謝の力や愛の力が、自分が願う幸せへと導いてくれます。
あなたの未来も 輝きに満たされていますように。
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2015-05-03 15:39
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