人を変えるもの。
それは、大いなる愛の存在(神仏)を信じる力。
そしてまた、人や大いなる存在に 信じられる力。
私は、更なる高みへ行きたい人のためにレッスンをしています。
自分を越えていく手伝いをしています。
体を使ってのレッスンのほかに、感謝する事・自分自身を省みること(反省)・勇気と愛を胸にそこから自分と向き合い丁寧に進んでいくこと(精進) に、重きを置いています。
自分を変えようと思った時・新しいステージに上がろうと思った時、夢を熱く語るだけでなく、
自分の心を見つめ、まずは 人から愛を奪うのをやめること。
夢を語り、実際に熱く活動していたとしても、心がスカスカだったら必ず行き詰まる時が来ます。
感謝・祈り・反省・精進。
自分を変えていくときに全て必要なことです。
愛を奪うのではなく、まずは心から感謝を。そして祈りを。
祈りは、「大いなる愛の存在に対して、小さな自分の意を乗せて
純粋に謙虚に届ける」という意味があります。
この「純粋に謙虚に」と言うところがポイント。
我欲でお願いしても、人も神様も聞いてはくれません。
努力をするので力を貸して欲しい…そういう謙虚で直向きな想いに、人は 賛同し力を貸し与え、神様も願いが叶うよう取り計らってくれるのだと思います。
自分の想いが直向きなのか、人から愛を奪いたい(自分を認めて欲しい・してほしい)だけなのか、想いの出処を確認すること(反省)は、夢を叶えるために、もっとも必要な項目です。
自分の夢を描き、そこに向かって活動して行く道中、幾度も心を省みてください。
胸の奥から、我欲に満ちた 愛を奪う想いがなくなるまで。
夢が愛を伴って、人生が色鮮やかに彩られますように☆
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2015-06-19 18:47
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