食について

更新が遅れました！
先日書いた「食について」、今まで感じたことから書いてみたいと思います。

私は産まれてずっと病弱で、苦しむ私を 夜中に自転車で病院に連れて行ってくれていた
母の背中の温かさを憶えています。

成人してからは、自分で体を治そうと、必死に知識を集めました。
その知識に従って、頭（知識）で食べていました。

それが、段々上手くいかなくなりました。わ

食べることが苦痛になってきました。
生真面目さ（←当時は^_^; ）がタタリ、知識通り上手くいかなかった日は、自分にイライラして、
暴飲暴食。

罪悪感に苛まれ 失敗を繰り返す毎日に苦しみました。

もうどうしていいかわからなくなり、頭で食べることを止めました。
体に聴いて食べることにしました。


すると、食事が凄く楽しい！


「何故 体が此れを選択するのか」…
理由は、後から本で調べることにしました。


体で食べるようになって、解るようになったこと沢山あります。
例えば、アトピーの子は、痒み物質ヒスタミンが出る物を避けます。
お餅や 南の豆から作られるもの（チョコ・コーヒー・ココア）等。

その中のお餅に関して言うと、食べても、痒くも何ともないお餅があるのです。

市販の添加物まみれのお餅は もちろん駄目。
大丈夫なのは、無農薬の手づくりのお餅。
しかし、無農薬の全ての手づくりが良いかというと、そうでもない。

不思議です。

肥料に問題があるのかもと、熟成堆肥を使ってるお餅を食べたら、大丈夫でした！
でも、全てのお餅を調べることは出来ません。

だから、体に聴く^ - ^

私は、そうやって今 ニコニコ生きています。

体は、私達を助けたくて、いつも色んなことを教えてくれて、症状として色んな声をあげています。

食について、何を選べばいいかの答えにはならなかったかもしれないけど、
体からの声を聴いて生きて行くのは、自然体で入れるし、とても楽しいです。
いろんなことを知ることに加えて、少し体の声に聞き耳を立ててみてください。

食事を変えていくことがとても楽になります。

食事は楽しんで♡











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タグ：食事 体に聴く