「〜したい」「〜が欲しい」と、思っていてもそれがなかなか手に入らない事はありませんか?
そんな時は、本当にしたいことや本当に欲しいものは、他にあるのかもしれません。
行動が伴わず、漠然と思っているものは、あなたにとってその欲求は
本当の欲求 ではなく、
それによって手に入れられる安心が欲しいのではないでしょうか。
なぜならそれは、不安だから。
不安や自信のなさがその欲しいものへの欲求へとなっているときは、どんなにあがいても
それが手に入る事はありません。
仮に手に入ったとしても、心は満たさないでしょう。
想いの出処が不安だから。
漠然と何かが欲しいと思ったときは、自分に寄り添うようにしてもう一度聞いてみて下さい。
どうして そうなりたいの?
どうして そうしたいの?
どうして それが欲しいの?
優しく寄り添って聞いたとき、素直な心の声が出てきます。
その時、体がワクワクしていれば、その願いにゆっくりと近づくことができます。
けれども、頭が痛くなったり 体が締め付けられるように苦しくなった時は、
それを手に入れるために頑張るのを少し休んで、その奥にある不安や恐怖から一旦離れてみましょう。
想いの出処である不安に満ちた気持ちで、その不安から逃げるために頑張るのではなく、
想いが、未来の希望につながるために頑張る。^ - ^
想いを変えてみて下さい。
恐怖や不安の中で生きず、未来の希望や情熱の中で生きる選択を☆
あなたがそう選択さえすれば、道はその方向に向かってつながってゆきます。
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2015-06-27 09:35
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