食事に行った帰りに、満腹のお腹をさすりながら 彼が一言。
「いい糖質は力になる。
悪い糖質はベロが満たされるだけで、肚に力が入らない。」
おぉ〜!
言われて初めてそう気づきました。
…ちょっと違うかもしれません。
初めて気づいたわけではなく、気づいていたけれども、言葉にあげなかったために
ぼんやりとしたものになっていました。
ぼんやりとした感覚は自分の身にはなりません。
表現した彼は、その感覚が自分の中にしっかりと根付き、食を選択する力を味方にすることができました。
私は声にすることがなかったので、その感覚を重ねると言うことはできませんでした。
けれど、彼の一言のおかげで、自分の体の感覚に気づきました。セーフ!!
危うく大切な感覚を重ね損なうところでした。
自分の気持ちを声に出して表現していくことの大切さを再認識した一瞬でした。
感覚は貯めていくことが大切です。
何度も何度も繰り返し感じていくこと。
そして、言葉に出して認識していくこと。
これは食べ物だけではありません。
誰かを好きになったとき、誰かに感謝をした時、繰り返し繰り返し伝えていくことが大事です。
その時の煌めいた気持ちがドンドンたまって、幸せへの道を開いてくれます。
自分だけでなく相手までも。
逆をいえば、不幸なことも悲しいことも 熱く語れば語るほど言えば言うほど、イバラの道が開いていきます。
生活の中に煌く時間がどれだけ多いか・・・
楽しみながら豊かになるために、すごく大切なこと。
ときめく時 幸せな時間、声に出して過ごしてみて下さいね。
自分を幸せにする素敵な時を☆
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2015-07-09 21:31
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