ハッピーは自分で作れる♡

11月3日、
何か素敵なことが起こりましたか？

私は、月や星を感じる生活をしだして、
月や星の力を借りれるようになりました。

おかげで、11月3日は幸せいっぱいでした♡^ - ^♡


この幸せを感じる感覚には、脳内で分泌されるセロトニン、
俗に言う「ハッピーホルモン」が大きく影響しています。


セロトニンは、人体には10ミリグラム程度存在していて、
約90%は腸（精神面だけでなく消化管の働きにも作用）。
8%は血小板に（止血作用など）。
2%は脳内の中枢神経に存在（他に交換神経と手を組んで
体内時計の調整も）しています。


脳内のこのわずか2%のセロトニンが人間の精神面に大きく影響を与えています。


セロトニンは、
トリプトファンから生合成されるため トリプトファンが必要ですが、
トリプトファン＋ビタミンB6+炭水化物が揃って初めて、
セロトニンは増やせます。

トリプトファンは、必須アミノ酸の1つなので
体内で作れず、食べ物として摂るしかありません。
例えば…大豆製品・ゴマ・かつお節・バナナ・胚芽など。
ビタミンB 6は、魚類・豚肉・.レバーなどがあります。
そして、主食である炭水化物を摂ることによって、
脳への取り込みが良くなります。
炭水化物には、トリプトファンを脳内に運ぶ役割があるからです。

セロトニン神経（神経伝達物質のセロトニンを分泌して、
情報のやりとりをおこない、脳全体にさまざまな情報を送り、
心と体に影響を与えている神経）の活動には、
日光が大きく影響します。
しかし、連日にわたり、長時間ゲームをやり続ける、
長時間パソコンを使い続けるという習慣等は、
セロトニン神経が弱体化しやすくなります。

本来の正しい生活リズム。
軽い運動・リズム運動。
深呼吸。
日光浴などで自然とセロトニン神経は活性化されます。


現代人は、現代特有のライフスタイルから、
知らず知らずのうちに慢性的なセロトニン不足に陥り、
気が滅入ってうつっぽくなってしまったり、
ココロのバランスが崩れ、キレやすくなってしまったりしています。

脳内でセロトニンが不足するもう一つの原因は、
現代人の腸内環境の悪化です。

食の欧米化が進んだ現代日本では、年々 腸内環境が悪化していて、
腸内に住む腸内細菌には住みにくい環境になってしまっています。

腸内細菌は、脳へ セロトニンの材料を送る上で、
非常に重要な働きをしていることがわかっていて、
腸内環境が悪化することで、その働きも弱くなってしまうことが
明らかになってきました。



ちょっと話が難しくなりましたが、
ハッピーホルモンは自分で作り出せます。

軽い運動
心も腸も喜ぶ食生活
太陽や月や星を感じる生活
たった5分の深〜い深呼吸 で
自分でセロトニンをどんどん作って、
自分で自分の人生をハッピーでいっぱいに♡

幸せは、自分で感じて初めて幸せなのです。

同じ状況でも幸せを感じる人と感じない人がいるのは、
セロトニンが大きく影響しています。

もちろん、人それぞれ幸せを感じることに違いはあります。
でも幸せを感じる感覚には、
脳内で分泌されるセロトニンが大きく影響しています。


最近なんか気が滅入っているな…
なんかイライラする…
そんな時は、生活を少しだけ見直してみてください。



幸せの種はいつもあなたのそばにあります。











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