自分が前向きであれば、どんな状況でも生きて行くことができます。
情緒が安定することで、自分自身との付き合い方や 周りとの関係が良くなります。
情緒が安定する時に大切なのが、周りにある笑顔。
「あなたの全てを受け入れますよ」という優しい微笑み。
そして声の表情。
どの微笑みが1番落ち着くかは、人によって違います。
お口を大きく開けて笑っている笑顔に落ち着きを感じる人。
マリア様やお釈迦様のような微笑みが好きな人。
子供のようなあどけない笑顔に心の安定を感じる人。
・・笑顔や微笑みは私たちの周りにはたくさんあります。
逆に体を硬直させ、情緒を不安定にさせる顔があります。
それは、泣き顔・苦しい顔・恐怖の顔・不安に満ちた顔など…
皆さんもそんな顔を思い出して、「思い出すと心がふんわり暖かい…♡」とはならないはずです。
情緒の安定には 体の萎縮ではなく、体の中のふんわりした広がりが必要です。
介護してる方たちは、特に
親御さんの今の顔を印象づけてはいけません。
介護している方の介護鬱が最近は問題になっています。
いつも一緒にいるうちに、親御さんの苦しい顔・怒りや疑いに満ちた顔・不安そうな顔…
。苛立った声等が、健康であった介護している方達の心や体を萎縮させ、心や体を蝕んでいきます。
介護を ひとりで抱え込まないことが大切であると共に、
魂の本当の顔表情を感じてみて下さい。
体と心を十分に癒した後(ふんわりさせた後)、感性を生かし直感で感じてみると
意外にわかります。
更に細かいことは レッスンでやっていますが、簡単に言うと、
あなたの直感を生かすです。
自分の心が安定する声表情や笑顔のイメージもち、一人孤独に介護に向き合うのではなく、周りの人の助けを借りながら、繰り返し繰り返し 心が安らぐ魂の本当の顔・声表情をイメージし、情緒を安定させ、どんな状況の中でも心強く生きていける前向きさを培ってください。
苦しいからと命を断つことは、やめて。
どうぞ、心にいつも微笑みを。
あなたが顔をあげたとき、見える微笑みがそこにあります。
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2015-06-09 08:51
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