私はスイカが好きです。
昨日昼から今朝にかけて、ご飯もオヤツもスイカを食べました。
カブトムシ気分で、モリモリモリ♡^ - ^
食べながら、苦い出来事を思い出しました(−_−#)
数年前の夏、真っ黒にカッコよく日焼けした友人に、「黒く光ってカブトムシみたい♡」と、賞賛しました。
…私的には褒めたつもりだったのです。
一年後の夏、友達は全く焼かず、白い肌を賞賛されていました。
友達がその時、私に向かって笑顔で一言「去年、カブトムシって言われたからね」と。
そうです!
私は、カブトムシ=カッコいい!元気!なイメージで、賞賛したつもりが、傷つけていたのです( ̄◇ ̄;)
「すごくカッコいいと思ったの!ごめんね。」とすぐ謝りましたが、「あなたが人を悪く言わないのは解っているけど、『カブトムシ』は傷ついた。」と言われました。
彼女はすぐに言葉で反論できない位 深く傷ついていたんだと思います。
確かに、女性は色白素敵って言われてます。
黒い肌=カッコいいという〈思い込み〉が大切な友達を傷つけていました。
本当に申し訳なく思いました。
彼女の懐の広さのおかげで、今でももちろん仲良しです。
価値観も言葉からイメージするものも 皆 それぞれ違うんだT^T
と思い知った出来事でした。
思いをうまく伝えるって難しい!
勝手な思い込みを外すことも。
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2015-08-04 10:26
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